【収支】 9/5 +5,170JPY

1. はじめに

久々にプラスで終わった。

現在、

パチンコの期待値稼働という経験を通じて、

FXにおける期待値稼働(自分にとっての)を言語化しようと

試みている。

現時点での結論は

「パチンコの期待値＝釘調整を軸とした玉の入賞率」

　　　　　　　　　　↓

「FXの期待値＝水平線を軸とした通貨の値動き」

って感じになっている。

2. 自分の手法を言語化した結果

具体的には、

水平線付近における値動きに基づいて

エントリーするだけ。

つまり、

「水平線において、どっち側に反発するのか？」

を見届けて、エントリーするという。

結果的に、

勝っていた時と同じ結論に行きついたのであった。

違う点は、

言語化しようと試みている所。

後は、水平線の時間軸を変えた事。

恐らく、

そこに意味があるんじゃないかと踏んでいるオイラ。

3. 下位足の水平線はアテになんない

当たり前だけど、

下位足になればなるほど、あまり意味をなしてない。

自分の場合、

５分足とか15分足は全然ダメ。

30分足以上の水平線じゃないと、機能していない。

今後は、

30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足だけで

良いかなーと思っている。

最初は30分足も要らないかなーと思ってたけど

自分の想像してたより30分足の水平線が機能してるから

こりゃ捨てらんないわ、という結論に。

(というより、1時間足の水平線の中央に３０分足の水平線が出来る)

そういえば、

４時間・１時間・３０分・１５分・５分足のチャートを

常に表示するようにした。

１５分足・５分足は入口・出口のタイミングを計る為に表示。

残りは、その瞬間の方向感を確かめるために表示。

4. やっぱり順張りが大事

後は、

上位足に対する順張りを徹底するべきだと感じた。

今日は、

上位足でのトレンド転換は、１回もなかった。

(上げ相場の中での一時的な下げは何回もあったけど、明確な転換はなかった)

でも、下位足に意識が行き過ぎて、

ショートでやられるというトレードが複数回あった。

つまり、自分は順張りしてるつもりなんだけど

よくよく見たら、逆張りしてるという。

これは徹底的になくさなきゃなーと思った。

もちろん、水平線での反発を確認したのに

すぐ折り返してきたみたいなトレードも複数回あった。

要は、ロングで入ったけど、上手くいかなかった。

これに関しては、期待値稼働の範疇と認識している。

5. 収支のピークについて

今日の損益のピークは+30,000JPY。

これを、

上振れと判断するのか、期待値の範疇とするのか。

ちょっと悩む。

その一方で、

FXの性質上、上振れは頻繁に起こるだろうし、

そもそも数字で期待値を割り出すことは出来ないだろうから、

あまり気にしなくてもいいのかなーと思ったり。

総論、

トータルでプラスでいる事の方が重要なんだろうなと。

6. 思い浮かぶ改善点

 

当たり前だけど、

水平線付近での判断には、

まだまだ改善の余地があるなって印象。

大体、

嫌な負け方をするトレードは、ちょっと早い。

遅い分には取り分が減るだけだから、まだいい。

早いと普通にマイナスになる。

出口に関しては、入口よりもシビアな印象。

早すぎれば、無駄な損切OR取りこぼし。

遅すぎれば、取りこぼしＯＲ損切。

この辺も、

利益の最大化を図るために明文化したいけれど

まだまだ難しい。

7. まとめ

総じて、悪くない１日ではあった。

成長の余地があるのは勿論の事

自分のやっている事に前よりも期待値を見出せた気がしたので、

良かったと思う。

明日も頑張りたい。